白山市議会 2014-06-12 06月12日-02号
現在、白山ろくエリアではカタクリ満開春の山歩き、新緑の白山スーパー林道ウオーク、新緑のブナ原生林を歩く、星空観察会など、それぞれ季節限定の魅力ある取り組みをしております。
現在、白山ろくエリアではカタクリ満開春の山歩き、新緑の白山スーパー林道ウオーク、新緑のブナ原生林を歩く、星空観察会など、それぞれ季節限定の魅力ある取り組みをしております。
この記念事業としましては、スーパー林道ウオークや若葉まつりなどさまざまな事業を展開してきましたが、先月10日には環境副大臣を初めとして、県内外から多数の関係者の方々を本市にお迎えし、記念式典等の行事を成功裏に終了することができました。
本年は、白山国立公園指定50周年記念の節目の年に当たり、先月26日には、環境省、石川県とともに、いしかわキックオフイベントと銘打ち、中宮温泉ビジターセンターの展示リニューアルオープンや自然観察会、白山スーパー林道ウオークなどを開催いたしました。このイベントを皮切りに、さまざまな記念事業を通して、すばらしい白山の自然や文化をより多くの方々に知っていただきたいと願っております。
9月から11月、3カ月かけまして、ほうらい祭りやサイクルフェスタ、スーパー林道ウオーク、千代女俳句大会、そばまつりとか自然体験とか、いろいろとあります。文化芸術などの各イベントをつないで商品化できないかやって、旅行を商品化できないかということも終わったら検証を行いたいと、このように思っております。
本市におきましても、雪おくりまつりや白山まつり、白山スーパー林道ウオークなどの観光イベントを国立公園指定50周年記念事業としてさらににぎわいの創出を図っていきたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。 ○議長(藤田政樹君) 永井徹史君。
今月3日、4日には、白山スーパー林道ウオークが開催され、新緑と残雪を楽しむ県内外からの大勢のウオーキング愛好者でにぎわったところであり、この17日には白山スーパー林道の全線開通が見込まれており、いよいよ夏の観光シーズンの幕開けを迎えたことから、各観光施設や旅行業者との連携を密にするなど、より多くの行楽客の入り込みが期待できるよう、観光施策の充実に努めることといたしております。